6/12水芭蕉の大きさは、どれほどですか?2011/06/12 22:09

水芭蕉の花は、小さいものは10cm程度で、大きいものになると30cm程度のものを見たことがある。北海道は湿地が多いのと、水芭蕉が生えているところが尾瀬などではなく、住宅街を外れたところで見ることができる。写真右は、5月3日の奥の池の写真で、部分的に拡大している画像の中に写っている芭蕉は、10cm程度のものだ。花は別として、それらか40日たつと、大きな葉っぱだけになってしまう。この葉っぱの中で一番成長しているものは、高さ1mを超えているのだ。この池は、ここに栄養分が集積されるので特別かと考えるかというと、決してそうではなく、花からすると凄く大きくなる。

6/13移植したカボチャと腕のかゆみが大いに気になる。2011/06/13 20:22

今日は午前中会議が有ったので畑仕事をしないつもりだったが、昨日日中にハウスから外に移植した南瓜の苗が心配で、バイクで確認に行った。日中に移植したためしなびた葉になっていたので心配だったが、やはり自然の力は大したもので、元気な姿を見せてくれた。安心して、残してあった草刈りを2時間ほど行ってから急に収穫時期になってしまったホウレン草を大量収穫した。今日の夕食は、間違いなく新鮮なホウレン草のオンパレードだ。健康な夕食になりそうだ。昨日の草取りで小さな虫が寄ってきていたのを無視して作業をしていたが、昨夜夕方から痒さが増し、今日の夕方がピークだったようだ。腕(二の腕を含まない。)だけでも90か所を超える1cmほどの赤い腫れあがりだ。痒いはずだ!露地物のカボチャの苗から比べるとハウス物は4~5倍の大きさになっているが、急に外へだしたのでこのまま成長するかは不明だ。

6/14移植したカボチャが心配で・・・・・2011/06/14 21:44

父が病院なので、今日はバイクで畑へ向かった。昨日からの雨で林道に水たまりが有る。ここしばらく天候が不順なので、畑はどうなっているのだろうと思い一人で来たものだ。天候不順でハウス通路にカビを見つけたので、通路全ての草取りと覆土を削り、ポットのピーターコーン・大豆などの堆肥混じりの土を足したり大きめのポットに移したりした。その後、古い農機具の桑や草欠き・鎌など刃を研ぎ錆を研磨してオイルを塗った。古いものは数十年経っている。さすがに刃はまいっている。移植したカボチャは順調だ。このカボチャの状況を確認したくて来たようなもので、15時までには引き上げるつもりだったがホウレン草の収穫とホウレン草の畝一本を再度耕したりして遅くなってしまった。種を蒔いてから約一ヶ月だが、ホウレン草の次の収穫はカブだ。すでにゴルフボールを超えている。収穫はもうすぐなのだ。

6/14ハウスってこんなにすごいのか?2011/06/14 21:46

ほとんどの苗は、寒い北海道でベランダなら大丈夫だろうとポットなどに蒔いたものだが、ほうれん草は一ヶ月程度で収穫でき35日で畑を再度耕すことになった。次の収穫はカブなのだが、葉はすでに40cmを超えて瑞々しさがすごい。葉はすでに炒め物にしても美味しい。カブそのものはすでにゴルフボールを超えていて、6月末を待たずに全てを収穫をすることとなるのだろうと思っている。ハウスってこんなに凄いの?ハウスで余った苗を外の畑に植えているが、全てが一月以上は違っている。手前に写っている白菜などは、大人と子供ではなく、大人と赤ん坊状態だ。温度管理は難しいのだろうが、ハウスは凄い!

6/16今日の夕食は、ホウレン草ではなく、カブが主役だ!2011/06/16 20:35

母は、人参の一本立ちと外畑の草取りを担当。私は、井戸用ポンプの吸い取り間管を足し、井戸の清掃と排水管の設置を行ったところで昼食となった。午後は、私も草取りに加わるが、母は手で取りふるいを使い、私は草取り鍬と三本レーキで効率よくやったものの、結果は手で草取りするよりも良いはずがない。しかし、外の畑一面に小さな草が生えていたのを一掃できて満足だ。土寄せを行っている間に、ハウスに残っていたホウレン草の収穫を母に頼んだ。これで5月8日に種を蒔いてから39日で収穫終了だ。これがハウスでの成長の早さ取ろう。今日の夕食にはこのホウレン草ではなく、カブの登場だ。初めてのカブの収穫だが、カブと葉の根本から15cmほどを一夜漬けにし、次の15cmを油炒めで、残りは味噌汁の具になるはずだ。捨てるとこがない。ただし、初物だからで、これから一斉に大きくなるのだが、どう処理するのだろうか?疑問だ!写真のカブの葉っぱは、約60cmだ。こんなに伸びるとは思わなかった。酒の肴として現在食しているが、新鮮さが一番だ。

6/16ハスカップに実が付き始めました。2011/06/16 20:56

以前に詳しく紹介したハスカップだが、青い実が着いた。熟して濃い紫色になるのは、7月15日の樽前山神社の例大祭近傍だ。通常花が咲いて受粉し、青い実が着くのだが、今回は、青い実と花が開花している場面に遭遇した。畑には、20本程度のハスカップの木を植えてあるが、花と実を同時に撮影したのは初めてだ。いつぞやは、実を摘んでいると、枝の上で蛇が日向ぼっこをしていて、目が合ってしまった。私の嫌いなものを順番で列記すると、蛇・ネズミとなるのだが、蛇と目が合った瞬間・・・・・・後は想像に任せる次第だ。アイヌネギの白い花は、7株咲いていた。アイヌネギは、葉が1枚のものから4枚のものまでみたことがあるが、2枚葉以上で茎が太いものをいつも収穫しているので、なかなか花を見ることがない。ましてや、種などみたことがない。この花が咲いているアイヌネギは、葉の数が3枚以上のものだけだ。我が家のアイヌネギ畑は、父の知人からもらった種を火山灰土を盛り上げたところに適当に蒔いてできたもので、水はけが良いところを好むようだ。ただし、肥料を与えると大きくもなり、青葉が長く残るようだ。種ができたら写真を是ブログに載せたいものだ。

6/18外畑の状況改善だ!2011/06/18 17:28

午後から総会が有るので早めに切り上げる予定だったが、20分オーバーで引き揚げた。外畑のキャベツと白菜の一本立ちを母が担当し、抜いた株をダメ元で植えてみた。どうなるのかはわからないが、次回の楽しみだ。その後母は、ハウス内の草取りを、私は外畑の消えた株後に、なすとピーマンを植え、ピーターコーンと枝豆を補充した。残り苗は、ピーターコーン27・なす5・ピーマン3・枝豆6・キャベツ6かな?これ全てを外畑に植えると、畑が無くなる。ハウスの換気を大きくしなければならないが、袴と屋根部の境目で喚起をするのが一般的な方法だが、雨が降るとハウス内に雨だれが流れ込み、野菜がやられてしまうので、雨だれが入らない喚起方法を施工してきた。その後、ポンプを使って十分な水やりを行って速攻で帰宅した。外畑に植えているものは、1列目:長ネギ・インゲン・ピーマン・なす・キュウリ 2列目:大根・キャベツ・カボチャ 3列目:ピーターコーン・白菜・カボチャ 4列目:ピーターコーン・キャベツ・カボチャ 5列目:ピーターコーン・白菜・カボチャ 6列目:ピーターコーン・枝豆・カボチャ 7列目:男爵・メークイン・カボチャとなっている。カボチャとピーターコーンが一杯有るように感じるが、カボチャは12株で、ピーターコーンはこれから移植する分を含めると50株程度だ。

6/20移植した白菜とキャベツがしおれている!2011/06/20 22:16

朝をのんびりと過ごしていたが、やはり昨日見たしおれた苗が気になって畑に向かう。白菜は全くだめで、キャベツは数本立っている。内外の畑に十分な水やりをし、残っているピーターコーン・キャベツ・なすを外の空いいる畑に移植し、外のトマトに手芝を付した。全体に化成肥料を蒔いた後、水耕肥料を枯れかけているキャベツと白菜そしてハウスの大根に付した。これでキャベツと白菜が生き返るとは思わないが、やるだけやってその結果を知りたい。なんせ、農業実習の最中だから。

6/20白菜が巻き始めはじめた。2011/06/20 22:20

ニンニクの植え付けは秋なのだが、以前に購入していた中国山東省金郷市(三協商事(株)輸入)で有機栽培で作られた物を使って大きめのポット12個に植えてみた。本によるが、食用でもOKと書いた本と食用は冷蔵庫で発芽制限をしているのでだめだ、と書いた物があり、どちらが本当なのかわからない。ハウスの白菜が巻き始めている。外畑とは比べものにならない。ハウスの換気は、設置した換気口を全て全開で、そのほかにハウス側面のフイルムからも喚起できるようにした。行者ニンニクの花が咲いていたが、一株を残してほかの全てをエゾシカが食べたようだ。

6/22自然の生命力は、やはり凄いものだ。2011/06/22 20:36

今日は少々疲れ気味なので、カブの収穫だけをするために畑に向かったが、ホーマでゴーヤ(ニガウリ)と大葉(青しそ)の種を購入した。畑に行って一番最初にしたことは、間引き苗をダメ元で植えたが、枯れかけていた苗の現況確認だが、自然は凄い物で、多くの枯れかけた苗が立って居るではないか。生命力の凄さだ。写真で見ると左からカボチャ・枝豆・白菜・キャベツ・白菜・キャベツと並んでいるが、枝豆の次の白菜とキャベツは完全にしおれて土に張り付いていたのだが、給水と液肥でどうにか蘇りつつあるようだ。これによって、ハウス栽培・露地物・そして今回の蘇り苗の順で収穫時期が延びるように思える。