6/16今日の夕食は、ホウレン草ではなく、カブが主役だ!2011/06/16 20:35

母は、人参の一本立ちと外畑の草取りを担当。私は、井戸用ポンプの吸い取り間管を足し、井戸の清掃と排水管の設置を行ったところで昼食となった。午後は、私も草取りに加わるが、母は手で取りふるいを使い、私は草取り鍬と三本レーキで効率よくやったものの、結果は手で草取りするよりも良いはずがない。しかし、外の畑一面に小さな草が生えていたのを一掃できて満足だ。土寄せを行っている間に、ハウスに残っていたホウレン草の収穫を母に頼んだ。これで5月8日に種を蒔いてから39日で収穫終了だ。これがハウスでの成長の早さ取ろう。今日の夕食にはこのホウレン草ではなく、カブの登場だ。初めてのカブの収穫だが、カブと葉の根本から15cmほどを一夜漬けにし、次の15cmを油炒めで、残りは味噌汁の具になるはずだ。捨てるとこがない。ただし、初物だからで、これから一斉に大きくなるのだが、どう処理するのだろうか?疑問だ!写真のカブの葉っぱは、約60cmだ。こんなに伸びるとは思わなかった。酒の肴として現在食しているが、新鮮さが一番だ。

6/16ハスカップに実が付き始めました。2011/06/16 20:56

以前に詳しく紹介したハスカップだが、青い実が着いた。熟して濃い紫色になるのは、7月15日の樽前山神社の例大祭近傍だ。通常花が咲いて受粉し、青い実が着くのだが、今回は、青い実と花が開花している場面に遭遇した。畑には、20本程度のハスカップの木を植えてあるが、花と実を同時に撮影したのは初めてだ。いつぞやは、実を摘んでいると、枝の上で蛇が日向ぼっこをしていて、目が合ってしまった。私の嫌いなものを順番で列記すると、蛇・ネズミとなるのだが、蛇と目が合った瞬間・・・・・・後は想像に任せる次第だ。アイヌネギの白い花は、7株咲いていた。アイヌネギは、葉が1枚のものから4枚のものまでみたことがあるが、2枚葉以上で茎が太いものをいつも収穫しているので、なかなか花を見ることがない。ましてや、種などみたことがない。この花が咲いているアイヌネギは、葉の数が3枚以上のものだけだ。我が家のアイヌネギ畑は、父の知人からもらった種を火山灰土を盛り上げたところに適当に蒔いてできたもので、水はけが良いところを好むようだ。ただし、肥料を与えると大きくもなり、青葉が長く残るようだ。種ができたら写真を是ブログに載せたいものだ。