6/1鬼の居ぬ間に桜を・・・・・ ― 2011/06/01 20:00
今日は、父が居ないのでハウスに大きく影を落とす桜の木を切りに来た。ただし、大きく張り出した桜の枝はハウスの中を超えているので、ビニールを破らずに一人で切るのには十分な計画が必要だ。大変苦労した。
その後、東側にあり午前の光を遮っている直径30cmの大木や20cm程度の木を数本倒したが、こちらもハウス近傍に生えているため倒れる方向を調整するのに大変苦労した。危うくハウスを潰す寸前までのことがあったが、小さな穴が2か所作ったのみで無事終了した。
しばらく水やりをしていないので、今日はエンジンを動かし十分に水やりをした。
今日は、早くに帰る予定だったが、少々根をつめた結果となってしまった。
写真は、大木を使った椅子とテーブルで、チェンソーの歯が切れるからできることと、購入したチェンソー目立て器の恩恵の結果だ。
6/2ハスカップが満開だ! ― 2011/06/02 20:26
6/6初めて農薬を使う。 ― 2011/06/06 20:32
帰宅後、西町処理場によって肥料@100×10を購入して畑に向かう。今日は、やることが一杯あるようだ。
リサイクルショップで見つけた登柱器の手入れと実験・チェンソーのボルト修理・前回倒した雑木の解体・インゲンの消毒・外畑のビニールの掛け替え・農薬の保持の確認などを行った。ポット以外の水やりは行わなかった。
遅くなっていたが、その後千歳のリサイクルショップを散策した。
ビニールハウスは緑に満たされ始めているが、真狩インゲンが病気になったようで、ド素人がそれを判断するのは困難極まりないが、「ベド病」と判断し、ダコニール1000乳剤を千倍に薄めて使用した。
父が過去に使っていた農薬等を見つけた。
内容は、メレボン(日産100ml殺虫剤乳剤)・ダイン(武田100ml展着剤)・オルトラン(武田100ml殺虫剤アセフェード液800円)・マラソン(武田100ml殺虫剤乳剤400円)・マラソン(日本農薬100ml殺虫剤乳剤370円)・ビーナイン水溶剤80(日本曹達5g(1g×5袋)水溶剤660円)・ハイフレッシュ(ソフトシリカ200g粉630円)・ルートン(タケダ15g粉420円)・ダコニール1000(住友30ml総合殺菌剤乳剤)・ラウンドアップ(クミマイ化学500ml除草剤)とたくさんあった。これを使いきれるのだろうか?父は菊などの花に利用していたようだ。
6/7中も外も順調な生育の様に思える。 ― 2011/06/07 21:42
6/8間引きだが、初めての収穫だ! ― 2011/06/08 21:58
父母が支度している間に、不要DVDに穴を開けて水糸を通し、クリップで吊るす工夫をし作成できた。鳥を追い払うための工作だ。
父母は草取りに専念し、私はDVDの設置後ホウレン草と人参の間引きとキャベツ・白菜の土寄せを行った後、西町処理場で販売している肥料をハウスと外畑に散布した。二列あるホウレン草の畝だが、2家族でも食べきれないので片方だけの間引きとなった。
今日の酒の肴は、間引きしたホウレン草のサラダと玉子とじを基本にした。昼からの父は、ノコを持って遊んでいたようだが、力余ってコケていた様だ。
床屋に行きたいので早い上りとなった。
白菜とキャベツの苗を二株ずつ持ち帰って自宅庭に植えたのだが、はたして育つのだろうか?
6/8ほうれん草の間引きはサラダだ! ― 2011/06/08 22:15
6/12ほうれん草は、もうサラダにならないほど大きくなっていた。 ― 2011/06/12 19:51
天候が思わしくないが、今日行かないと4日間空くことになるので畑仕事に三人で向かった。
ハウスのドアを開けるとこの3日間の成長に驚く。成長著しいかぶ・白菜・大根・ホウレン草だが、驚きの成長だ。どれも種を植えてから一カ月しか経っていないのだ。
今日は始にハウスで大きくなった南瓜8株を外の畑に移植した。その後、種から育てたナスとピーマンをハウス床に移植し、余った苗を大きめのポットに株分けして植え、予備の苗とした。
ハウス内は、前回丁重に父母が草取りしたので、今回は外の畑の草取りを進めたが、3割程度しかできなかった。
久しぶりにハウスへの水やりをエンジンポンプで十分にやった。
ついこの間草刈りをした様に記憶しているが、成長が早いものだ。
アイヌネギの白い花が数輪咲いていた。
写真は、概ね前回と同じほうれん草だが、手前は間引きする間もなくスーパーの野菜コーナーのほうれん草となっていた。驚きだ!
6/12ハウスの威力はすごいぞ! ― 2011/06/12 20:44
6/12これが種まきから1ヶ月後の成長の姿だ! ― 2011/06/12 21:02
これが種まきから一ヶ月後のハウスの光景だ!ここは北海道なのだ。この近辺の畑を見るとイモが芽を出し20cmほどに成長しているだけで、他の作物の姿は露地ではまだない状況だ。時折、ビニール掛けしていたものが、ようやくそのビニールを取り払う時期の様だ。過去に父母の手伝いこそしたものの、自分が主体となって作物を作るのが初めてなので、この地北海道での種まき・植え付けなどの時期が全く分からないのが実情で、手探りのいい加減な進行だ。ましてや、ハウス栽培の知識など全くないことから、露地栽培より温度管理等を含め難しい状況を本なしで進めている無謀な状況だ。今後夏に向かってハウスをどのように管理していけばいいのか不明の状況で前進有るのみか?普通のハウスでは無い換気口の設置が現在のところ有効に働いているようだ。
写真左手枚から、真狩いんげん・白菜・キャベツ・にら。右奥から、にら・ほうれん草・人参・大根・水ナスなど苗購入品の順に写っている。
最近のコメント