5/15今日の風は10mでした。2011/05/15 20:52

いよいよ6.6mの天頂ビニールを掛けるつもりで畑に行ったのですが、風が強い。 気象庁のデータをみると平均8mで最高が11mの風が吹いていたようだ。 いくら周りを林に囲まれているからといっても早々風の抵抗を受けないわけではない。 周到な準備をしていたからこれだけの風でも完成できたのだと思う。

5/15パイプハウスついに完成した。2011/05/15 20:54

桜を見ながら作業をしたものの、風が強かったので大変苦労した。 85を過ぎた父母を連れて行って正解で、この風の中で施工しようとするのが無理なことで、この二人がいなければ今日の完成はなかったと思う。 ハウスも完成し時間があったので、白菜とカブの移植を行った。 完成してみると大きなハウスで、ハウス内は暑すぎです。

5/15ハウスの大きさわかりますか?2011/05/15 20:56

中央に写っているのは、今日の功労者です。 この二人がいなければ、このPOフイルムのハウスの完成はなかったものと思います。 人が写っているのでハウスの大きさがわかると思う。 天頂フイルムは、天頂中央に乗せ、入り口側に最初に張って固定し、その後に奥側に張ってから入口側の確定後奥側に余ったビニールを送り込んで完成したが、これもネットなどでデータ分析した結果だと思う。 思った以上に風がある日の天頂ビニール(6.6m×17m)の扱いはむずかしいものの、下準備の結果と父母二人の懸命な参戦によるものと考える。

5/15完成したハウス鳥瞰?2011/05/15 20:57

いつも画像に出てくる3階建て?の家の2階からの眺めだ。 桜が四方に咲いて、手前に池があり、大きなプレハブがある風景です。 昼食どきはいつもこの風景を見ながらです。 いい眺めですよ。 右手にあるブルーシートのかかったものは、アーチェリーの的です。 帰宅してほかの苗を見てみると、ほうれん草と大根が先の苗と同じ迄に育っていた。 トウモロコシ・トマト・ピーマン・ナス以外の苗は、発芽こそしていないものの、土を持ち上げる力を感ずる。 ハウスが完成すれば、これからの農作業はのんびりしたものになると思われるが、性格としてそうなるのだろうか?

5/17長ネギってこうやって植えるの?2011/05/17 20:13

今日は、ホーマでシシトウ・トマト・アスパラ・ネギの苗を購入し、シシトウとトマトをハウスに移植。アスパラはアスパラ専用の床をハウス南に作り移植した。ネギが厄介で外の畝を作った後に20cmの溝を掘って植付けた。ハウスの畝作り寄り外の畝作りが簡単にできた。ハウスの中の畝にポットのキャベツ・大根・ホウレンソウを植付した後4/29日に車が埋まってしまった道路の補修を行った。

5/19鳥害ではなく鹿害用のネット設置です。2011/05/19 20:14

昨年の何月ごろだろうか?畑をやるために鹿害を防ぐためのネットを15000円程掛けて購入していた。18cm升目の1.8m高、長さ10mの網を外の畑周辺に回したものの、ポールを使わずに設置するのには時間をずいぶんと費やした。どうやってポールを使わずに設置したかというと、あちらこちらに有り雑木から網を吊るのである。これも決行を苦労するものだ。

5/20外の畑に芋を植付けた。2011/05/20 20:47

今日は父母も畑に参戦だ。真狩インゲン・きゅうり・ニンジン・インゲン・トウモロコシをハウス畝に移植し、男爵・メークイーンを外の畑に植付完了だ。ポットからの移植は簡単だが、セルポットからの移植は難しく、根を傷めずに移植するのは難しいものだ。スプーンやナイフなどを使ったものの、最終的にはセコマで貰ったスプーンが一番いいようだ。

5/21ハウス換気扇調整できるように作成2011/05/21 20:48

今日は、特別にBS集会が13時からなので、作業時間が1時間程度しかない。三か所の換気口の開閉程度を全開・半開・少量で調整できるように作業をした。時間がないけれども8Lジョウロで水やりを終了させて集会に向かったものの、5分遅れてしまった。不覚である。写真は、池と三階建ての家、そして桜の降り積もる風景だ。

5/23三階からの風景だ!2011/05/23 20:49

ホーマでエンジンポンプ用の25mm町野オスを2個買って畑へ行った。 母の要望の花畑を深さ50cmで天地を変えて耕すのにずいぶんと時間がかかり、かなり疲れた。 その後コンクリートのテーブル2脚とドラム焼却炉を設置した。 また、時間があったので、ハウスの畝に手芝を立てた。 水まきに時間がかかり帰宅が遅くなってしまった。

5/23ハスカップの花が満開!2011/05/23 21:18

ハスカップは、アイヌ語の「ハシカブ」([haska(o)p、ハシ=枝・カ=上・オ=たくさんある・プ=もの)「枝の上にたくさんなるもの」という意味から来ているようだ。ハスカップにはもう一つ「ユノミ」という名前がある。この名前もアイヌ語の「エ(頭の)ヌミ(粒)タンネ(長い)」に由来しているといわれている。和名は、クロノウグイスカグラ(黒実鴬神楽)だが、北海道ではハスカップが一般的で、クロノウグイスカグラと言っても通じない。 和名の黒実鴬神楽は、黒い実がなるウグイスカグラと言うことで、ウグイスが鳴くころに花が咲き始め、その花の咲く姿は神に捧げる舞い、神楽の舞いに似ているからだとか。ユノミは、地元のお菓子の名前にも使われている。洋名は「ハニーベリー」だそうだ。 ハスカップは、シベリアを源流とする北方系の植物で、シベリアのバイカル湖の周辺が原産のようで、日本では北海道と栃木県の日光戦場ヶ原、静岡県の荒川岳に限って、わずかに群生している。平地に自生し群生しているのは北海道内でも勇払原野だけだ。 このハスカップは、古くからアイヌの人々は「不老長寿の妙薬」、「幻の実」としてこの実を珍重してきた。 黒紫色の実は、食べると独特の酸味とほろ苦さがあり、その果汁はルビー色をしている。実の表面の皮はとても薄くデリケートなので、野生の実も畑の実も一粒一粒、人の手によって丁寧に摘み取らなければならない。また、収穫時期が短く、生の実では保存が難しいため「幻の果実」などと言われている。 ハスカップは、薄く折り重なるような特徴のある樹皮を持ち、初夏に白い花をつける。果実は、初めの頃は黄緑色で、熟すと青紫色になる。野生のものは酸味が強く甘みはほとんどなく、やせた土壌ではより酸味が強くなる。 近年北海道では、ジャム、果実酒やお菓子などの加工用として広く栽培されているが、生のままでの保存が難しく、限定的に流通しているだけで、地元以外では店頭に並ぶことはないほど貴重な物だ。