4/27いよいよ耕運機を動かし耕すが・・・・2011/04/27 20:09

今日は朝早くから畑に行こうとしたが、昨日農ビの見積もりをFaxしたものだからどうしても気になって岸和田のメーカーに電話して掲示してある商品名を確認すると「昭和パックスのキリヨケバーナル」とのことなので注文したものの、安いと思っていた@980.7円より同じ物が200円安い@785のところを発見したので、先の注文をキャンセルし、安いところ注文をしていると畑への出発が1時間以上遅くなってしまった。 畑に居るときに携帯に電話があって、確認したところ当初農協で見積もってもらった37165円から送料も含めた金額が大幅に安くなった。購入フイルムは濃ビではなく農POフイルムです。これは組合員価格よりもはるかに安い! 遅ればせながら畑に着いて耕運機を動かそうとするが、手動式ヂーゼル耕運機は年一回の活躍のためおいそれとは始動しない。 エンジンがかかり、小屋から出してパイプハウスに入れようとすると、左に大きく傾いている。片方のタイヤの空気が大きく抜けている。 このままでは耕運できないので、空気入れが必要となってしまった。 結局はるか遠いハッピーで一番安い足踏み式(@698)の物を購入し畑を耕し始めたのは12:30だった。 ヤンマーの旧式耕運機YS-10を使ってパイプハウス内を耕すには技術がいるもので、下手をするとハウスそのものを壊してしまう恐れがある。 なんとか耕し、畝を作るまでは行かなかったが、平らにだけをできた。 また、ハウス外もそれなりに耕して終了とした。