4/13ビニールハウスを建ててみる。2011/04/13 17:48

建設途中の骨組み
4月13日ビニールハウスの骨組みを貰ったので、乗用車で運びに行った。 その骨組みは、2本を繋ぎ合わせる構造になっているものの、片方の長さが4940mmと長く、乗用車上部にカヌーを乗せるために取り付けてあるキャリーで運ぶのに一工夫が必要だった。 骨組みは、23組46本あり、3回に分けて運んだものの、途中パトに遭ったら止められるのではないかと心配しながらの運搬だった。 中古品にはカタログがなく、メーカー名も分からないため、組み立て要領も間口サイズも分からない。 そこで、平らな所で2本を組み合わせて間口を概ね決めたところ、6700mmとなった。 23組を60cm間隔で立てると奥行き13m20cmで間口が6m70cmだと88.44平米(約27坪・畳54枚)となる。 畑の土地は、約1000坪なのだが、これだけのものを建てる場所はおいそれと無いものだ。 ロープで2辺を作り場所決めをするだけでこの日は終わった。 14日ハッピーワンで25mmの外ジョイントを買い物かごに入れてレジをすると、店員が13本ですねとレジを打とうとするので、違いますよと言ったものの、店員が1~10・1~10・1・2・3と数え、レジに先ほどと同じ13ですね。と言って打ち込んだのでそれ以上の抵抗ができなかった。 暗示は恐ろしいものと思いました。 他にサドルバンド20mm×15個×@14(足りないがこれしかなかった)と透明チューブで水平を取るためのチューブ繋ぎジョイント@97を購入した。 次に新しいホーマックで、25mm用パっカーを50個組×2セット×@1480・コードバンド@998・サドルバンド20mm×5組×9セット×@158を購入して畑に向かう。 水糸で水平と直角を出し場所決めをしようとしたが、水糸が行方不明(直ぐそばの木材の上に置いてあった)なので、コードバンドで場所を決めて、コードバンドに間隔60cmと管に35cmの印をつけて管を30cm地中に埋めたが、46本を器具なしに埋めるのにはコツが必要だ。 頂点で外ジョイントで繋ぐのに苦労するかと思ったが、スムーズに進んだものの、固定していないので真っ直ぐにはならず、固定するときに調整することとした。 夕暮れの時間が近づいて来たので、横桟をサドルバンドで止め始めたが、今日はこれまでとあきらめて帰ることにした。